美肌

骨粗鬆症とプエラリア

一昔前は加齢による自然な疾患として考えられてきた「骨粗鬆症」。
しかし近年になって、中年期の女性もこの骨粗鬆症を発症しやすいということが判明しました。
女性は40代の後半から60代にかけて、人によってタイミングに差はありますが誰もが閉経し、子供を産むことができない身体へ変化していきます。

この過程にあって、エストロゲンという女性ホルモンが身体の中に減少し、分泌量が激減するため骨密度を保つことができなくなり、骨粗鬆症が発症しやすくなります。
具体的には、エストロゲンは骨を壊す細胞を減少させるはたらきがあるので、骨を骨として強固に保つことができます。
若い女性はエストロゲンの量が十分であるため、骨折したり骨密度が低下するトラブルも少なくて済むというわけです。

年齢とともにエストロゲン量が少なくなり閉経に至ると、骨の総量は20%も減少してしまうといわれています。
老齢の女性は骨が細い方が圧倒的ですが、これは体内の骨密度が減ってしまったためなのです。
中年期の女性は高齢者に比べてまだまだ活動的ですから、骨がスカスカになってしまっては困りますね。

そこで、エストロゲンの量が減っても骨を強く保ちたい方におすすめなのが「プエラリア」です。
プエラリアは植物性エストロゲンを多分に含む植物で、本場東南アジアでは若返りの薬として用いられてきた歴史を持つ食品でもあります。
日本国内ではサプリメントとして製品化され販売されていますが、プエラリアから植物性エストロゲンを摂取することで体内のホルモンを補い、骨を丈夫に保つ効果が期待できます。

ちなみに、プエラリアに含まれる成分は大豆イソフラボンの40倍ものパワーがあるとされています。
それだけに若い女性にとっては副作用の心配もされるほど。
しかし閉経を迎えて本格的にホルモン量が減少した方については、強いパワーであればそれだけ心強い味方となることでしょう。
プエラリアは女性らしい身体を目指し、いつまでも健康でいたい方におすすめです。

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