美肌

プラセンタとの違い

美容成分としてサプリメントなどの製品に活用されている「プエラリア」と「プラセンタ」。
それぞれ全く異なる成分ではありますが、語感がなんとなく似ていて区別がつかない方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、二つの成分の違いについて考えてみたいと思います。

・プエラリアについて
プエラリアは、東南アジアのタイやミャンマーを原産とする植物で、「プエラリアミリフィカ」「ガウクルア」という名前でも呼ばれています。
地中深くに根を伸ばすマメ科の植物で、女性ホルモンにも似た作用を持つ植物性エストロゲンを非常に豊富に含んでおり、強力な効果をもたらす力があります。
プエラリアを摂取すると、人によってはすぐに効果が出る場合もあれば、逆に副作用となって現れる場合もあります。
そのため慣れないうちは様子を見ながら、少ない量から始めることをおすすめします。

・プラセンタについて
プラセンタは、人をはじめとする哺乳類の動物の胎盤を原材料としています。
プラセンタそのものが「胎盤」という意味で、サプリメントなど経口摂取する製品にはブタやウマなどの動物の胎盤がエキスに使われています。
細胞を活性化させることによる新陳代謝の促進や、活性酸素を減らし身体の中の錆びつきを抑えるなどの効果が期待できるとされています。
また、プラセンタは医療現場でも治療に使われており、更年期障害の改善や肝臓などにも効果があるということで、こちらには人の胎盤が使われています。
以前はウシの胎盤も用いられていましたが、狂牛病のリスクがあるということで現在は一切使われていません。

・注意点
プエラリアが植物であるのに対し、プラセンタは動物から取れる器官の一部であることがわかります。
どちらの成分も若返りや美肌に有効であるとされていますが、サプリメントなどは特に過剰摂取に気を付けなければなりません。
サプリメント以外にも化粧水やジェルなどに配合されていますので、摂取が怖い方はそちらを先に試してみることをおすすめします。

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